
急性発症の場合ほな、肺梗塞突然の呼吸困難がぎょ
うさん、強い全身倦怠感、肺梗塞胸部痛やときに失神を呈しはることもおま
す。
肺梗塞慢性の場合は(小さな血栓が繰り返し塞栓を生じさせてきた場合)
労作時息切れがぎょうさん、ときには咳・肺梗塞血痰も認めでき
る。
これらの症状は急性心筋梗塞・肺梗塞大動脈解離・肺炎・う
っ血性心不全・肺梗塞肺気腫や肺梗
塞慢性気管支炎・気胸・胸腔内腫瘍等の疾患の症状にに酷似し、時に診断に苦慮しまっせ。
診察時の特徴的な所見としては頻呼吸、
肺梗塞頻脈、浮腫(下腿のみでなく顔面も)やらなんやらどす。
診断方法は、肺梗塞心電図・血液検査・胸部レントゲン・心臓超音
波検査等は鑑別診断や診断の傍証として有用どすけど、決め手は肺血流シンチグラフィーと肺梗塞肺血管造影どす。
心臓さかい肺へ血液を肺梗塞運ぶ血管やな~肺
動脈に、塞栓(そくへん)子(血液の塊(かたまり)、脂肪の塊、空気、腫瘍細胞やらなんやら)が詰まり、肺梗塞肺動脈の流れが悪くならはったり閉塞(へいそく)してないないするやまいを広く肺塞栓症とええまんねん。肺梗塞このなかで血液の塊(血栓)が原因で起こったモンを肺血栓塞栓症と呼び、肺梗塞肺塞栓症の大部分はこれにあたるんや。
