
心臓疾患の合併や心機能、肺梗塞閉塞しはる肺血管
の拡がりにより重症度が異なってまんねん。心機能が良好な場合ほな閉塞肺
血管床の25~50%の閉塞ほな肺動脈圧と右っぺら室圧の肺梗塞急激な上昇がおこり、右っぺら室腔の拡大をおこしまっせ。
肺梗塞拡大どした右っぺら室腔は左っぺら室腔を圧排し、肺梗塞左っぺら
室腔の拡張を妨げるため全身へ送り出す血液量肺梗塞(いっぺん
の心収縮で送り出す血液量=いっぺん拍出量)が減ちびっとまんねん。
肺梗塞左っぺら右っぺらの肺動脈が詰まるような閉塞肺血管床
が50%を越える場合ほな右っぺら
室腔の拡張のみほな代償できず、肺梗塞血圧低下、ショック状態となって、ときには心停止を生じまんねん。
肺梗塞血管を閉塞どした血栓はさん々な
肺梗塞血管収縮モンしちや気管支収縮モンしちを放出し、肺梗塞
前モンは肺動脈圧をさらに上昇させ、後モンは換気状態を悪化させ
ることで病態をさらに悪化させまんねん。
肺血栓塞栓症の3つの徴候として、突然の胸痛、
呼吸困難、頻呼吸肺梗塞(呼吸回数がおーい)があげできる。肺梗塞血栓がちっさい場合には症状がへんこともおます。そやけども、血栓が大きく、太い血管に詰まった場合には、ショック状態となって死に至ることもおます。
